流行っているらしいので。はあちゅうコピペ、非モテバージョン

モトネタは
はあちゅう主義。:小娘が何か言ってます。
アンテナショップ@bloodhound 新たな芸域の開拓へ。エバーオンワードはあちゅう。
あたり。流行っているんじゃ仕方がない。

ねえ、非モテが可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対教育改革だと思う。


この間はてな
「なんで童貞がいけないのか説明してください」
って言ってる非モテを見て、
「は?」って思った。
もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。


世の中には説明の要ることと要らないことがあって、
その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。
性欲処理するのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。
あたしも大して苦労してないけどさ。
モテることがどれだけ大変なことか知ってたら、
そんな質問できなくない?


そういう低レベルなことをぼやいてる奴らをまとめて、合コン
とか六本木のクラブとかに全員ボランティアに行かせるべきだと思った。


向こうも迷惑だろうけど、頭下げて勉強させてもらいに行くべき。


必死にモテることにすがりつく外資系金融マンを目の当たりにしたら、
「なんで童貞じゃいけないか」なんて言えなくなるはず。
こういう感覚を持った若者がいること自体間違ってるよ。


非モテ、なんか最近情けなくない?
この間、童貞が「将来は処女と結婚したい」って言ってて、
「終わってるな」と思ったんだけど。
童貞がそんなこと言う時代?


友達と話してた時、その子が
「童貞は男の三大義務である
勤労、セックス、納税の「セックス」をしてないから非男だ」
って言ってて、
すごい説得力あった。


童貞っていうのは、「自分だけオナニーして暮らせればいい」っていう感覚が根底にある気がする。童貞をよく知らないから全否定は出来ないけど、


男子がこのまま軟弱化して、「みんなで楽に適当に生きましょう」
ってなったら、国は滅びることだけは確か。
そもそも、向上心があるのが人間なのに。
モテ精神が落ちてる!!
モテ精神を上げる教育が必要不可欠だと思われ。


ていうか、「なんで一生懸命女を落とそうって意欲が失われつつあるの?」
って考えたんだけど、私なりの推測は、「コミュニケーション能力がないから」。
仕事という自己実現の場をもって自分の使命をみつけて、
てっぺん究めたら、
最後に女の子宮に還元するのが本来の男の姿だと私は思うのね。
それを放棄するのは、コミュニケーション能力がないからじゃない?


ひきこもりのオタクでは、外に出たりギャルと交流しないと、コミュニケーション能力なんて意識しないけど。
だからこそ、童貞はもっと世界に目を向けなきゃ。
家にひきこもってないでさ。
で、童貞の士気をあげるには教育から変えていくべきじゃないかと。
コミュニケーション能力っていうものは実体が掴めないから、結局はバイト、サークル、就職活動、ナンパの経験がコミュニケーション能力になるんだと思うの。


で、それらを「経験する」ことが出来ないなら、教育が絶対悪い。親と学校と社会が悪い!経験がないと、コミュニケーション能力は上がらないから、技術のない童貞は簡単にCクラス化されちゃうであろう。


教育を徹底改革して、非モテには常識を叩き込むべきだと思う。
はてなで「非モテ」とか言ってる奴は、間違ってる。
あれはモテと非モテの格差を広げるだけ。


個人的には、電車男に感動したので、あれを取り入れるべきだと思ってる。(電車男についてはまた別エントリーでかくかも。)まあ電車男はヤラセ疑惑があるから、微妙だけど。あのストーリーはいろいろなもののバランスが悪すぎる。でも、教訓の宝庫ではある。
ていうかここまで思いつくままに書いてきたけど、何が言いたいのかよくわからなくなってきた…。
いろんな方向に飛びすぎ。書きたいことが多すぎて。


つまりまあ、まとめると、
私は非モテ改革に興味があるよ って書こうとして、途中でいろんな問題にすりかわっちゃった…? 盛り込みすぎた感が否めない。


書いてて思ったけど、私の意見って、世間知らずで勉強不足の意見だと思うのね。(しかも、まとまってないし。)


でも大事なのは問題意識があるか、意見を持てるか、表明できるかってことな気がする。
神田姉さんが、「最近の非モテは『ぽっちゃりとしたお腹をどうやってユーモラスに例える?』ってきいても、自分の意見が言えない」って嘆いてた。正解は浮き輪。


こんなの、他国ではないってさ。
2ちゃんねるでしか意見を言えないオタクが増えたっていうのも、教育に問題があると思う。
では肝心の、どこをどう直したいのかということは、また別のときにでも書こうと思う。
そういえばレオンとニキータの原稿が終わってないのを思い出した。
そして明日は早起きしなきゃいけないことも。