就活Blogに対する嫌悪感、そしてニート

以前のエントリーで、やる気だしまくりの就活Blogが気にくわないという話を書いたんだが、その理由を考えた。恐らくカチンと来るのは、その就職を全面的に肯定する姿勢だ。お前ら本当にそんなに仕事したいんかいと。

うあー。このあとが書けねー。さっきから書きたいことがまとまらん。何回消してるんだ?あーもういい。思いつくままに書く。文章が下手でもいいや。ちくしょー。

あのさ、シュウカツはじめるとさ、自己分析やれっていうじゃん?でもさ、あれ欺瞞だと思うんだよ。そんな、なりたい自分とか、本当にやりたいことなんてないって。結局、飯がしっかり食えて、友達に自慢できる仕事ならなんでもいいんだよ。仕事なんて。志望動機なんて、そういう下世話な欲望を隠すための後付の設定なんだよ。な?そうだろ?で、何度も志望動機を書いているうちにそういう気がしてくるって寸法だ。
そりゃ、仕事にゃ向き不向きはあるよ?だからその辺をしっかり考えるってのは分かる。それは必要。でもさぁ、なんか「本当の自分を見つめなおす」とかしゃらくせー事ばっかり書いていやがる馬鹿チンが多いんですよ。それが見てて腹立つんだよ。何が「本当の自分」だ。そんでもって、そういう奴に限って「第一志望は電通。次が博報堂」とか抜かしてやがりますよ。アホか。
まぁ、要するにねぇ。本当の自分とかを考えすぎるといかんのです。そんなのを真剣にやったらニートになるしかないんです。でも、それをあたかもきっちり考えたと錯覚している奴が多すぎってことですよ。おめーは単に、会社のネームバリューに惹かれてるだけだっつーの。それでいいんだけどさ。でも、そのことを認めろやってーの。

以上。あーすっきり。すっかりブログを便所の落書きにしてしまった。失礼。