メモ

もめとる。もめとる。
他人のblogを閉鎖に追い込むことはむしろ恥ずかしいことだ　コメント欄夜遅いのであんまり突っ込んで書きたかないんだが、どうなんだろうねこれ。「しがない記者日記」騒動まとめも参照のこと。
「しがない記者日記」騒動の場合、本質的な問題は「朝日新聞記者が朝日新聞の擁護を、自分が関係者であることを開示せずに行ったこと」なわけです。ですから、筆者が何者であるかを調べ上げ追及したことは、取材活動とあんまり変わらんと思うのですよ。意味のある行為であったわけです。よって今回は問題なしと思う。
しかし、運営者の素性が絡む問題でもないのに「このサイト気にくわないから、管理人の素性暴いてやれー」ってパターンは問題な気もするな。「匿名で居られる権利」というんでしょうか。そういうものってないのかねぇ。気にいらなければ、あくまで議論で戦い、素性を暴くなんて野暮なことはしない。そういう紳士協定といいますか、そういうものがあるべきだと思うんですよね。まぁあくまで「紳士」協定だから、ならず者は従わないだろうけどさ。
コメント欄の消去については当然、管理人の自由。でも実際は放置が一番かと。消しても逆効果にしかならんからね。ただ「しがない記者日記」も、あれだけ（たとえ感情的なだけのしょうもないコメントでも）大量に書き込みされたら、そりゃ神経参っちゃうわなぁ。読んでいて胸が痛くなるというか。今も読んでて、中てられましたよ。。。
この嫌な気分は何なんだろうなぁ。