コーヒーを買ってアフリカの子供たちを救いましょう!

という訪問販売が我が家に来た。
怪しかったので、インターホンごしに「親が出かけてまして…」と言って逃げようとしたのだが、なかなか引き下がらない。「是非、玄関に出て話を聞いてください」などという。怪しい。一応、出てみる。ちょっとアレな感じの学生風と黒人である。証明書などを提示してくるのだが、そんなもの何の参考にもならない。黒人は握手を求めてくる。怪しい。適当に断って帰ってもらった。
その後ネットで調べてみると…。
五千円をせしめられたること
はっちんずBLOG:アフリカの子供達
BlueLeaf1336-MISC-2004_0009 > Text > 寄付日記
BRASILの独り言 ボランティア コメント欄
今日の言葉

おお。ゾクゾク出てくる。で、結局これ。
統一協会(統一協会)の訪問募金団体
ここのIRFF(国際救援友好協会)というやつであったようだ。やっぱなぁ。ホワイトバンドもそうだけど「貧しい人々への寄付」ってのは断りづらくて、ある種、暴力的だ。彼らを前にネット検索をして「統一協会か!!」などと看破するのもなんだし。まぁ、訪問してまで寄付を募るようなやからには金を出さないのが正解なんだろうなぁ。