2006-01-01から1年間の記事一覧

「ネットの多様性が減少する」って意味がよく分からん。

ARTIFACT ―人工事実― : ネットは多様性を生むという幻想が終わった時代に ちょっと遅れたけど、この記事について。 「万人」とか「普通」とか何の躊躇もなく使う「普通の人」(自分流の勝手な定義でいえば、自分の価値観がない人たち。自分がどう思うかより…

パパママ

最近、全力で飛ばしまくりの注目ブログ お姉さんの「男の恋愛相談室」 :誉めない風土 - livedoor Blog(ブログ) 今回は女性を誉めよう!というエントリー。注目はここだね! (実はこの感覚が、モテの基礎になっていくもっとも大切な感覚なのだ。まともな女…

反省すべきは「待ち組」

反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で 恋愛の結果として「彼女あり」と「彼女なし」の二極化が進んでいるという批判に対抗するため、小泉首相や猪口少子化相が「待ち組」という言葉を使い始めた。 勝ち負けの“二元論”にくさびを打ち込み、恋愛…

あ、そういや「やおい」ってポルノとしてどうなの?

上で取り上げた二つのサイトでは「やおい」に全く触れてないのな。あれこそ女性のポルノを考えるヒントなんじゃないかと思うのだが。よく「やおい」は「関係性に萌える」とか言うけど、イマイチ意味がわからんのだよ。「関係性に萌える」なら別に、普通の恋…

男とポルノ

partygirlの日記 - 女の子の好きなエロ 座談会・女性とポルノ(上) 座談会・女性とポルノ(下) といったような記事を読んで、女向けのエロについて考えようかと思った。…モテてからやれって話ですね。そーですね。 仕方ないので、男がどのような視点でポル…

はてブ「リストラ」サジェスタ

はてブお気に入りサジェスタ これは、自分のブックマークの傾向から、「お気に入り」に登録すべき人を推薦してくれるというとっても良いツールである。 「こりゃーすげー」と早速やってみた。推薦された人々を「お気に入り」に登録。こうして増員された、我…

464.jpが結局閉鎖

web

2005年1月23日よりサーバの新規移転作業を行っておりましたが 出版社および漫画家の先生方々より 配信停止要請をいただき当サイトも著作権契約を しておりませんでしたので上記の各方面にご迷惑をおかけしました このままでは問題が出ると考え 25日コミック…

へうげもの・ホリエモン

山田芳裕の「へうげもの」が面白い。へうげもの(1) (モーニング KC)作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/22メディア: コミック購入: 15人 クリック: 208回この商品を含むブログ (384件) を見る部隊は戦国時代。主人公は信長の家臣である、…

CR ホリエモン企画案

ついに!あのライブドア社長ホリエモンがパチンコになって登場だ!その名も「CR ホリエモン」!「CR ホリエモン」は多彩なリーチアクションと、危険なくらいのボラティリティが売りという注目の新機種。今日はその魅力のひとつ、多彩なリーチアクションを紹…

「非モテ」の敵はどこにいるか

ちょっと忙しくて、返信が書けなかったのだが…。前回の続き。時代によって作られるモテの基準に優劣はつけられるか? 世代や個々人の価値観の違いをを超えた、もっと根本的・普遍的な人間性の部分で、「表層的なもので人間を評価するのは間違っている」という…

「モテ基準」とのいい感じの間合い

fromdusktildawnの日記 - 恋愛にファッションが重要であるという幻想 なかなか面白い。 ほんの十数年前の話である。 とあるが、「十数年前」だと80年代後半から90年代初頭ってことになるわけで。話を見る限りバブルのころって事はあるまい。アッシーとかミツ…

MMR(毎日ミステリー調査班)緊急出動だっ!

今週の本棚:鹿島茂・評 『脳内汚染』=岡田尊司・著 一時大騒ぎされたノストラダムスの大予言の解釈に地球崩壊は日本発だというのがあったが、アンゴルモアの大王というのがゲームだったとすれば、予言はまさに当たっていたことになる。子ども部屋からゲー…

俺が考えた非モテ昔話

殿様「一休、早く彼女を作りなさい。」 一休「わかりました。では私がパソコンの前で告白する準備をしますので、殿様はエロゲーのキャラをパソコンから追い出してください。」 殿様「ぎゃふん!」

お前らの正体は既に把握済み。

Google Analyticsを導入してみた。コリャ面白い。かなり遊べるな。

猥談について本気出して考えてみた。

なんで若者は猥談で盛り上がるのが好きなんだろう。考えてみると、同じ猥談でも男女で猥談する場合と、男だけで猥談する場合、女だけで猥談する場合では若干、その機能が異なるように思う。 男女で猥談する場合というのは、いやらしい雰囲気が付きまとう。男…

「闘争領域の拡大」を読む。

ミシェル・ウエルベックの「闘争領域の拡大」を読んだ。 「第3回 『闘争領域の拡大』に見るフレンチ非モテの苦悩の巻」 日刊!ニュースな本棚でこの本を知り、以前からこりゃ読まねばと思っていたのだ。本文からあまりに素晴らしいセリフをひとつ。 「ずっ…

ブログから離れてたら

ついつい、離れまくってしまった。修士論文もあるでな。 なんか書こうと思うんだが、どうもうまくかけんのよね。というわけで、本日はリハビリ。

新年あけましておめでとうございます。

まず、去年の正月の抱負を振り返ってみると。 1.ニートにならないようがんばる。 2.彼女が欲しいですぅ。 3.卒業できるだけの単位をきちんと取る。 4.ブログ界隈で、ブログ間の議論を整理するためのツールが必要だとする声が上がっている。実は以前…